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アドエクスチェンジとは?初心者でも分かりやすく説明します

今回は、アドエクスチェンジとは何か?

ということで、アドエクスチェンジについて説明していきます。

下記の記事では、アドネットワークについて説明していますので、併せて読んでみてください!

 

アドエクスチェンジとは?

アドエクスチェンジとは、各媒体やアドネットワークが持つ広告枠を交換できる仕組みのこと。

インプレッション課金ベースで広告枠を取引ができます。

料金体系に関して、

従来は、各媒体ベースで「クリック課金」「インプレッション課金」とバラバラだったが、アドエクスチェンジでは、「インプレッション課金」に統一されていて、そうすることで、広告主側も(アドネットワークに比べて)より広域に広告配信をすることができるようになった。

 

アドエクスチェンジの価格はRTB方式で決まる

アドエクスチェンジでの入札価格はどのように決まっていくのか。

まず、アドエクスチェンジでは、広告出稿数(需要)と広告枠(供給)のバランスにより、リアルタイムで広告枠の入札単価が決定していきます。

ということは、

広告主側にとっては、よりリーズナブルな広告配信をすることができる仕組みであり、

媒体側にとっては、より公正な取引書であるとおいうことが言えるでしょう。

 

このリアルタイムで入札価格が変動する取引方式を、RTB(Real Time Bidding)と言います。

RTBは、「広告枠でインプレッションが発生するごとに、都度入札が行われ、その時に最も高い掲載枠価格を入札した広告が表示される」という仕組みです。

つまり、対象の広告枠を持つWebサイトへの訪問が上昇すると同時に、その枠に対する「広告配信価値」が高くなるため、広告配信効果が高いということも言えるし、よって配信単価も上がっていくということ。

 

アドエクスチェンジによって、「どこに広告を出すか」から「いくらで出稿するか」という考え方に変わったと言えるでしょう。

アドネットワークとDSPとは何か?初心者でも分かりやすく説明します』でも説明していますが、

「人」ベースで広告を配信できるのは、DSP(Demand Side Platform)というツールのおかげです。

集められたCookie(閲覧履歴、閲覧日時、内容、キーワードなど)を汲み取り、ユーザー層を明確にすることで、伝えたいユーザーに対して、広告を配信することができます。

 

アドネットワークとアドエクスチェンジの違いは?

アドネットワークは、広告媒体であるWebサイトを複数集めて形成される広告配信ネットワークです。

対して、アドエクスチェンジは、先述の通り、

各媒体やアドネットワークが持つ広告枠を交換できる取引所。

つまり、「どの広告枠へ広告を配信するか」という『枠』での考え方から、アドエクスチェンジの登場によって『人』ベースで広告配信を考えることができるようになったのです。

 

アドエクスチェンジは「広告枠のマッチング市場」と言えるが、それを可能にしてくれる上で重要なツールが、DSP(Demand Side Platform)と SSP(Suplu Side Platform)です。

もう少し深掘りすると、需要者である広告主側は「DSP」と呼ばれるプラットフォームを利用して「欲しい条件」を指定し、提供者であるメディア運営者は「SSP」と呼ばれるプラットフォームを利用して「販売したい条件」を指定します。

そのDSPとSSPからの相互リクエストを独自の入札アルゴリズムでマッチングさせ、取引を成立させる役割がアドエクスチェンジなのです。

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アドネットワークとDSPとは何か?初心者でも分かりやすく説明します

ECサイトの売上を伸ばす秘訣を教えちゃいます塾:インターネット広告の種類についてまとめ』では、インターネット広告の種類についてまとめました。

2016年、インターネット広告費も初めて1兆円を突破し、今後もマーケットは拡大傾向にあるでしょう。

今回は、アドテクの一種である『アドネットワーク』『DSP』とは何なのかを解説していきたいと思います。

 

アドネットワークとは?

アドネットワークとは、広告媒体であるWebサイトを複数集めて形成される広告配信ネットワーク。

登場は、2008年頃。

それらの広告媒体に、広告をまとめて配信することができる仕組みのことです。

 

アドネットワークが生まれた理由とは?

アドネットワークの登場は、2008年頃。

なぜ、アドネットワークという仕組みが誕生したのかというと、

広告主が、各広告媒体(Webサイト、ブログなど)へ個別で広告出稿の依頼をしなければなりませんでした。

当時は

  • 各広告媒体が設定している課金形態がバラバラだった
  • 価格設定と入稿規定もバラバラ
  • 各広告媒体から提供されるデータに統一性がなく、分析が難しい
  • そもそもそのデータの信憑性が薄かった

などの問題を抱えていた。

アドネットワークという、「広告配信ネットワーク」に入札するという仕組みが確立したことで、広告主は一括で様々な広告媒体に広告を出稿することができるようになりました。

 

アドネットワークを活用するメリットとは?

アドネットワークを活用するメリットを、「広告主側」「広告媒体側」とで考えてみると

広告主へのメリット

  • アドネットワークに入札することで、一括で様々な広告媒体へ広告を配信することができる
  • 「インプレッション課金」「クリック課金」と課金形態が決まっているので、コスト計算しやすい
  • クリック、インプレッション、CTR、CVRなどの様々なデータを得ることができる
  • 広告を配信する先のカテゴリーを設定することで、より効果的な(ターゲットに合わせた)広告配信ができる

 

広告媒体へのメリット

  • ネットワークに加盟することで、中小規模(Webサイト、ブログなど)でも顧客を獲得できる
  • 広告枠にタグを貼り付けるだけなので、運用が容易である
  • データ分析はアドテク側が実施してくれるので、運用コストがかからない

 

ただ、アドネットワークは「枠組み」のため

広告主が希望する「こういったユーザーに広告を発信したい!」という意向にそぐわない可能性がある。

つまり、広告効果が上がらない可能性もあるということです。

そのため、特定のユーザー層にアプローチしたいのならば、複数のアドネットワークを活用し、運用する必要があります。

 

『アドネットワーク』と『DSP』の違いは?

アドネットワークが登場した後、DSP(Demand Side Platform)が誕生したました。

DSPとは、インターネット広告において広告効果を最大化するためのツールです。

広告主が複数のアドネットワーク、アドエクスチェンジを一括管理できる。

広告主はDSPを用いて、配信したいターゲット、予算などを設定し、バナーを入稿すれば、あとはDSPが自動で最適な広告配信を行ってくれる。

アドネットワークとの一番の違いは、広告配信できる「単位」でしょう。

アドネットワークは、複数の広告媒体をまとめた広告配信ネットワークです。

広告主による、広告配信先も広告「枠」という単位で広告を配信していきます。

 

一方で、DSPは複数のアドネットワークやアドエクスチェンジを一括管理できるツールです。

DSPは、広告配信先を「人」単位で設定することができる、つまり、アプローチをしたいターゲット層に直接広告を配信することを可能にしました。

 

どういう仕組みなのかというと、

DSPで管理しているアドネットワーク、アドエクスチェンジへと訪問することで得られるCookie(サイト閲覧履歴、閲覧日時、リファラー情報、キーワードなど)からターゲットユーザーを判別していき、広告を配信する仕組み。

 

DSPを活用することで、溜め込んだデータから「顧客属性」「顧客行動」というものを確立していき、広告配信をするので、メインターゲットが不明確な場合は非常に効率良く広告配信できると思います。

逆にいうと、メインターゲット、ユーザー層が明確になっているならば、思っていたほどの効果は得られないかもしれないし、DSPを活用する際は、使用費用もかかることを忘れず、マーケティング戦略を立てていきたいですね。

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ECサイトの売上を伸ばす秘訣を教えちゃいます塾:インターネット広告の種類についてまとめ

どうすればECサイトの売上を伸ばすことができるのか。下記の記事を見て勉強していました。

ECサイトの売上を向上させるための7つの取り組むべきポイントは

  1. 仕入れ・在庫管理
  2. 商品開発
  3. 業務効率化
  4. 商品提案
  5. 顧客管理
  6. ファン化
  7. 組織化

が重要であるとのことです。

記事を読んだ中で、僕が思ったことは

「まずは、認知形成・集客を強化して、サイト訪問数の母数を上げることが大切だ!」ということ。

その中で、「クリック率」「購入率」「リピート率」を引き上げていくことで、売上をさらに伸ばせる。

 

集客という観点から

インターネット広告は、インターネット上の集客手段の1つです。

しかし、その種類は多く、主要なインターネット広告をまとめたいと思います。

 

2016年の広告費は6兆円!インターネット広告費も初めて1兆円を超えた!

2016年の日本の広告費用は、6兆2880億円。

そのうちインターネット広告費は、1兆378億円であり、初めて1兆円を突破。

今後もインターネット広告市場は、拡大していくでしょう。

 

主要なインターネット広告まとめ

主要なインターネット広告をまとめると

 

バナー広告(ディスプレイ広告)

インターネットで、最も一般的な広告。

ホームページ内に広告枠を設けて、そこに画像を入れ込む。

 

テキスト広告

テキストのみで構成される広告

 

記事広告(タイアップ広告)

広告主側とメディア側がタイアップして作成される広告。

※通常の記事と区別するため、記事広告には「PR」と記載するのが一般的

 

ネイティブ広告

広告枠に広告を表示させるのではなく、メディアのコンテンツに馴染ませるように広告を表示させることで、ユーザー側にクリックしてもらい、読んでもらいやすい広告の1つ。

※FacebookなどのSNSや、ニュースアプリなどによく掲載されている

 

動画広告

動画形式の広告。

Youtubeのインストリーム広告などが具体例。

 

メールマガジン

サービスに登録した会員向けのメールマガジンを広告として、配信する形式。

サービスに登録したということは、潜在顧客という位置付けとして高いため、メールマガジンを介したファン化というのは、効率的であると思います。

 

リッチメディア広告

動画や音声など動的な素材を駆使しなが、ユーザーにインパクトかつインタラクティブな価値を訴求する広告。

 

コンテンツ連動型広告

ユーザーが閲覧するホームページの内容と関連性の高い広告を表示させる。

基本的にディスプレイ広告(バナー広告)として配信される場合が多い

 

リターゲティング広告(リマーケティング広告)

一度、ホームページに訪れたユーザーを再訪問させることを目的とした広告。

ホームページから離れても、他のホームページ上に広告を表示させ、再訪問を促す。

一度訪問したといことは、興味・関心が高いと考えられるので、そのユーザーに対して、アプローチできるという点は利点。

 

リスティング広告

検索連動型広告。

検索エンジンで検索した結果と関連性の高い広告を表示させる。

 

位置情報連動型広告

スマホのGPS機能を読み取り、ユーザーがいる周辺情報などを配信する。

 

課金形式について

インプレッション課金型

インプレッション(配信)が発生した段階、つまり広告が表示された段階で課金が発生する。

 

クリック課金型

リスティング広告やディスプレイ広告に適用される課金方式で、広告を1つクリックする段階で、課金が発生する。

 

期間保証型

特定ページへの広告掲載を指定された期間だけ保証し、広告を表示させる方式。

 

成果報酬型(アフィリエイト・プログラム)

対象のホームページ上で、ユーザーが広告主の商品・サービスを購入した時に、アフィリエイターに報酬を与える方式。

 

広告視聴単価型(CPV)

動画広告に適用されている課金方式で、何秒以上動画が再生されると〇〇円のように、ユーザー側が動画を再生した段階で課金が発生する。

 

このように、インターネット広告にはたくさんの種類があります。

自社サービス・商品、メインターゲットのライフスタイルなどを考えながら、どの広告での集客が効率的なのかを考えるのが必要です。

また、プロモーションコストを最適化するという意味でも

CPC(Cost Per Click)、CPA(Cost Per Acquisition)、CPO(Cost Per Order)を『計算』しながら、PDCAを回していくことが求められます。

各指標の説明についてはこちらを参考に!

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グーグルの攻勢でネット広告業界が加速:ネット広告企業の業績についてまとめました

インターネット広告の市場規模が、1兆円を超えていることは知っているでしょうか?

また、Googleの日本法人が、商品などを検索している消費者に対して、店舗の在庫状況や経路などの情報を知らせる広告サービスを展開し、インターネット広告事業を加速化させています。(参照:『米グーグル日本法人、ネット広告事業で攻勢-“買いたい消費者”の来店促す』)

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インターネット広告の市場規模の拡大に伴い、今後はスマホ広告も伸びるだろう

スマホシフトは避けてとは通れないほど、スマートフォンとインターネットが持つ影響力は大きくなっています。

それは、広告業界についても同じことが言えて、スマートフォンとインターネットの普及により、広告業界の様態も変わりました。

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