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ジェフ・ベゾフの考え方からコンテンツマーケティングの目的を考えてみる

time 2015/03/11

ジェフ・ベゾフの考え方からコンテンツマーケティングの目的を考えてみる

あなたには『やりたいこと』があるでしょうか。

こんな記事を読みました。

記事『20年間避けてきた「夢の仕事」についた私からのアドバイス

幼い頃から作家になることを夢見ていたが、最終的には自分の意向には沿わず、IT業界で働いた著者。

周りが望むようなキャリアを手に入れてきたのにもかかわらず、どこか不満な生活を送っていました。

幸福な人生を送るために、『自分のやりたいこと』つまり作家になることを決意し、仕事を辞めます。

勇気を出して、一歩踏み出すことで、幸福な人生を送れるようになったという話です。

 

夢の仕事にまだつけていない皆さんへの、私からのアドバイスはこうです。

勇気をもって、自分を信じ、一歩踏み出して、決して諦めないこと。

人生は一度きりです。なりたい自分になってください。

そして、別のことをして過ごした時間を無駄とは思わないでください。

すべては計画の中に入っているのですから。

出典:『20年間避けてきた「夢の仕事」についた私からのアドバイス

 

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『やりたいこと』がこの先役に立つとは限らない

『自分のやりたいこと』を仕事にしたり、行動することは重要です。

しかし、長期的に考えて、『自分の好きなこと』『自分のやりたいこと』が周りの役に立ったりするとは限りません。

仕事はほぼ半減する。

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授がそんな驚愕な予測を発表しました。

(参考記事:オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった

ここ10年間におけるロボットの能力向上は目覚ましいものがあります。

ロボットが完全に人間の知性を手に入れるにはあと少なくとも50年はかかると言われていますが、その過程で、多くの仕事が機械の脅威にさらされることがわかってきました。

日本に関しても、ロボット市場は直近では、9000億円ほどの規模ですが、これが2020年には3兆円になり、2035年には10兆円になると言われているのです。

コンピュータが数多くの仕事をするようになる。

これは私たちが “仕事をする” という考えを大きく変えることになるだろう。

あなたはこんな現実は嫌だと思うかもしれないけど、これは必ず起こることなんだ。

-Google CEO ラリー・ペイジ-

ロボットやコンピュータが人々の仕事を奪うことで、人々の生活を脅かしたり、生きる希望を奪ってしまう脅威を感じながらも、コンピュータの市場に巨額の資金を投資していく方向です。

 

『やりたいこと』ではなく、『必要なこと』をやるという考え方の必要性

では、僕たちはどうすれば良いのでしょうか?

それは、『やりたいこと』ではなく、『必要なこと』『求められること』をやるという考え方にシフトする必要があります。

If you want to build a successful, sustainable business, don’t ask yourself what could change in the next ten years that could affect your company.

Instead, ask yourself what won’t change, and then put all your energy and effort into those things.

出典:『Jeff Bezos’ brilliant advice for anyone running a business

普通であれば、今後10年後の間にどんなことが起きるのかを読み解き、それに対して、ビジネスモデルを構築し、経営していくでしょう。

しかし、AmazonのCEOであるジェフ・ベゾフ氏は、10年の間にどんなことが起きるのかを考えるのではなく、10年経っても変わらないものを考え、見つけ出し、そこに全エネルギーを注ぎ込むことを推奨しています。

 

まとめ

この考え方は、マーケティングを考えるときと似ていると思いました。

顧客側は、理屈でそのサービスを欲しい理由を説明することはできないでしょう。

なぜなら、潜在的なニーズにより行動を引き起こしているからです。

したがって、コンテンツマーケティングは、その潜在的なニーズを呼び起こす/気付かせるように仕向けるため手段です。

コンテンツマーケティングは時代の潮流を読み解くのと同じように、顧客がどのような情報を求めていて、どのような形でアウトプットすれば良いのかを考える抜くことであると感じました。

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