時々役に立つブログ

コカ・コーラの事例から学ぶ、思わずシェアしたくなる顧客心理とは

time 2015/05/18

コカ・コーラの事例から学ぶ、思わずシェアしたくなる顧客心理とは

コカ・コーラがTwitterを使用した面白いプロモーション方法を行っています。

ilohas

コカ・コーラの『い・ろ・は・す』にトマト味が登場!「透明なのにトマト味!」などと話題になっている同商品。Twitterキャンペーンでは、地元言葉で感想をツイートするキャンペーンを実施しています。

URL:http://c.cocacola.co.jp/si_ilohas/tomato_tweet/

ilohas-2015

参加方法は簡単。

自分のTwitterアカウントから、ハッシュタグ『#まさかのいろはすトマト味の感想を地元言葉で言ってみる #都道府県名』をつけて、地元の言葉を添えてツイートするだけです。

ハッシュタグも「まさかのいろはすトマト味の感想を〜」と思わずツイートしたくなるような要素が含まれています。

いろはすのTwitterアカウントのフォロワー数は約12万人とたくさんのファンを抱えており、こういったソーシャルメディアを活用したプロモーションをすることで、たくさんの人にリーチをかけることができます。

コカ・コーラのプロモーション事例から思わずシェアしたくなる人間の心理を読み解いていきたいと思います。

 

sponsored link

共感してもらいたいという感情

人は、意識的・無意識的にせよ、他人から『共感』を求めてFacebookなどのSNSに情報を発信すると考えています。

「他人にこんな情報を教えてあげたい」「僕はこんなにすごいことを知っている」「賢いと思われたい」という感情のもと、コンテンツのシェアという行動を起こすのです。

また、その思いを直接的にではなく、間接的にシェアすることで、人からの批判や反対を受けずに共感を生み出すことが可能です。

 

ポジティブになりたいという感情

ポジティブで明るいコンテンツはシェアされやすいと感じました。人は、潜在的に人を喜ばせたり、明るくしたいと思うでしょう。

例えば、今回のコカ・コーラのキャンペーンでは、地元の言葉を使うという点がポイントであると思います。ツイートがシェアされることで「あ、この言葉面白い」「こんな言葉あるんだ!面白いね」と結果的に笑いを提供しています。

 

実用的であるということ

面白さや驚きを含んだコンテンツだけでなく、他人にとってそのコンテンツが有益な情報を含んでいるのかということもシェアされる上で、大切なポイントです。

シェアする側は、発信する情報に有益な情報が含まれていると考えています。相手になんらかの価値を植え付ける内容が含まれることで、シェアされるコンテンツとなるでしょう。

 

自分の存在を示したいという感情

自分の存在を示し、他人に「自分はこういう人間ですよ」ということを伝えるためにシェアという手段を使用します。

ビジネス系のコンテンツをシェアすることが多ければ、ビジネスに興味があることを伝えたり、旅行関連のコンテンツをシェアするならば、旅行が好きであることを伝えたいのです。

 

コミュニティに所属したいという感情

ソーシャルメディアの特徴として、Facebookなどを通して同じ趣味・趣向の人と繋がり、コミュニケーションが取れるということが挙げられます。

したがって、コンテンツをシェアするという行為には、同じ趣味・趣向を持った人たちと接点を持つ機会を作ってくれます。Twitter上で同じハッシュタグを通して、ツイートすることで、そのタグの中にツイートが集約されます。

他の人が呟いたツイートを見る機会もあるでしょう。その中から、同じ出身者で現在住んでいるところも近いなどの共通点を見つけたとすると、フォローして、会話したり、実際に会ったりすることに繋がるかもしれません。

 

シェアするメリットがある

シェアすると、ポイントがもらえたりなど、シェアした側に何らかのメリットが感じられることが大切です。

今回は、ツイートすると抽選で、いろはすが24本当たるキャンペーンを行っています。

 

まとめ

ソーシャルメディアの登場によって、アプローチ方法、マーケティング戦略が変わりました。今までは、マスメディアを使用したCMなどによって商品のPR活動をおこなってきました。

しかし、今では手段は多種多様です。

いろんなアプローチ方法があるなかで、顧客の心理を読み解くということが今後のプロモーション戦略おいて大切なポイントであると感じました。

sponsored link

down

コメントする






カテゴリー