ついに『スマホで投票』も。成長し続けるスマホ市場について調べました

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業界まとめ
PUDONG, SHANGHAI, CHINA - 2014/10/27: Chinese consumers are trying out iPhone 6 in an apple store. According to the China Brand Research Center's 2014 China Brand Power Index ranking report released on Nov 4, 2014, Apple replaces Samsung as top mobile brand in China. At the same time, China could soon surpass US as Apple's biggest smartphone market. (Photo by Zhang Peng/LightRocket via Getty Images)

スマートフォンによって、僕たちができる可能なことが増えてきました。

アメリカを例に挙げると、タッチスクリーン式の投票も増えているようです。(参照:『Los Angeles Is Redesigning the Voting Experience To Be Not Awful』)

さらに、現在『スマホで投票』というプロジェクトのもと、スマートフォンを経由して投票行為ができるようにする取り組みも実施されています。

近い将来、スマートフォンを利用した選挙が実現できれば、若者の投票率も伸びるだろうし、政治家が打ち出すプランも変わってくるでしょう。

既存の仕組みを変えてしまうほど、スマートフォンが持つ影響力が増しています。そこで今回は、以下のポイントを押さえて頂ければと思います。

  • スマートフォンの出荷台数
  • スマートフォンの普及率
  • 日本における1日あたりのスマートフォン利用時間
  • スマートフォン経由でのインターネット利用状況

 

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世界人口の90%の人々がスマートフォンを所有する時代へ

スマートフォンの勢いは今後も続くでしょう。

韓国では約80%以上、シンガポールでは約90%の人がスマートフォンを所有している。対する日本も、60%以上の人が所有するまで上昇してきました。

先進国では、スマートフォンは必要不可欠な存在になっていますが、これから新興国での普及率が上昇していきます。

現状で、世界におけるスマートフォンの出荷台数は、約14億5000万台(2105年)。2019年には19億3000万台にまで上昇するという予測が立てられ、6歳以上の人口の90%の人が、スマートフォンを所有するということになります。

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(参照:NewsPicks)

その中でも、インドでの普及率が伸びるでしょう。

現在、インドの人口は、13億1000万人。2022年には中国の人口とならび、14億人に達すると言われています。

今のスマートフォン普及率は、約10%と言われています。また、iPhoneの販売台数は、50万台だとか。(中国は、1320万台)

潜在的な需要は多いと予想され、人口が伸びると同時に、富を蓄積していくでしょうから、爆発的に所有台数が伸びるのではと考えます。

 

1日あたりのスマートフォン利用時間も10代・20代層を中心に伸びている

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日本において、スマートフォンを利用する時間も延びています。10代・20代について、1日のうち約2時間をスマートフォンの利用時間に充てているという調査結果も出ています。

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スマートフォンを通して、インターネットを利用することもできるし、LINEなどのメッセンジャーアプリを使えば、友人と会話ができる。

そしてFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを使えば、国を越えてたくさんの人たちとコミュニケーションを取ることができる点などが、スマートフォンの利用時間を押し上げている要因でしょう。

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(出所:総務省)

また、スマートフォンを経由してインターネットに接続する人の割合が増加しています。

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インターネットの検索数に関して、20代、30代ではスマートフォンの検索がPCを上回る結果が調査で分かっています。やはり、手軽で、『いつでも』『どこでも』インターネットに接続できるという優位性を踏まえた結果でしょう。

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また、女性の若い層は、スマートフォンのみからインターネットを利用している割合が高いという結果は興味深いと思いました。

したがって、マーケティングという観点から、企業側はスマートフォンを意識したマーケティング手法を実施する重要性がましているということです。

スマートフォンを利用して情報収集する時代へ

女性向けサイトにおけるスマートフォン利用の急増が指摘されている中、妊娠・出産、恋愛などの情報ではその比率が8割を超えています。昨今は旅行や、投資などシニア層や富裕層向け情報でのスマホシフトが進んでいるということ。

また、訪日中国人による『爆買い』が話題になりましたが、彼らの情報収集方法もスマホシフトしているということ。

日本に旅行した人たちは、中国発のSNS上に「こんなの買いました」という投稿をして、友人たち知らせます。

SNS上に流したそういった情報を収集して、日本に旅行した時に買うべき『お土産』を選定しているようです。

このことから、個人間の情報が持つ重要性が以前より増して、大切になっているということが分かります。

 

まとめ

スマートフォンが普及したことで、インターネットに接続する方法も変わってきました。

また、スマートフォンだけしか利用しないという人々も現れていることから、スマートフォンの検索ワードの分析も必須です。

  • 今後もスマートフォンの出荷台数は伸びていく
  • 新興国でのスマートフォン普及率はこれから伸びていく
  • スマートフォンから得られる情報を大切にし、企業側はマーケティング戦略を立てなければならない
  • スマートフォン・インターネットの普及から、『小さなコミュニティー』を形成する動きが著しくなり、個人間の情報のやり取りの重要性が増す

ということを踏まえ、アンテナを張っていきたいと思います。

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