まとめ:『イシューからはじめよ』を実践するためのポイントとは?

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書評

『イシューからはじめよ』が名著すぎるので、その本の内容を紹介します!

  • 「結果を出す人と出さない人」
  • 「圧倒的に生産性が高い人と低い人」

この2つって何が違うのか。

 

それは、解くべきイシュー(つまり、本質的な問題)を見極めて、目的からやるべきことを決めてアウトプットすることができているかどうかなのです。

  • 突き抜けた成果を出すことができない
  • 効率よく考えるためにはどうすれば良いのか分からない
  • そもそもどう考えて行動すれば良いの?

このように思っている人って多いと思います。

『即行動』することはとても重要。

 

けど、仮説なしの行動ってあんまり意味ないのです!

この記事を読むことで

  • 結果が出る行動(アウトプット)ができるようになります
  • 仮説の立て方が理解できます

本当に解決すべき『イシュー』を見極めることが重要

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『犬の道』から抜け出すことが重要

問題は解くものだと思って、いきなり目の前にある問題を解こうとすると思ってしまいがちです。

根性論に物を言わせてインプット・アウトプットすると『犬の道』に陥ります。

『犬の道』とは?

犬の道とは、無駄なことが多いことです。

「ああでもない、こうでもない」

と、悩んでいて、ゴールに辿り着かないことを表しています。

犬の道

生産性を上げるためには

解くべき『イシュー』の質を高めて、課題解決することがポイント

 

イシュー度とは、与えられた問題に対して解くべき(解決すべき)重要性の高さを表しています。

解の質とは、そのイシューに対して、どこまで答えを明確に出すことができているのかを表しています。

まず犬の道から抜け出すためには、イシューの見極め方と仮説を立てることが始まりなのです。

『イシュー』とは何か?

生産性が高い人って何をやっているの?

どうせ、10倍・20倍のスピードで仕事やっているんでしょ?

 

仕事をするスピードが速いからではないんです。

 

結果を出している人に共通しているポイントはというと、『解くべき課題(イシュー)』の見極めが良いということなのです。

「何に答えを出すべきなのか」についてブレることなく活動に取り組むことがカギなのだ。

イシューを知り、それについて考えることでプロジェクトの立ち上がりは圧倒的に速くなり、

混乱の発生も予防できる。

 

目的地の見えない活動はつらいが、行き先が見えれば力が湧く。

つまり、知的な生産活動の目的地となるものがイシューなのだ。

生産性を高めるためには、まず解くべき『イシュー』を見極めること

結果を出すための行動、生産性を高めるためにはまず解くべき『イシュー』を見極めることが重要です。

つまり、問題を解く前に仮説(イシュー)を見極めていきます。生産性を高めるための考え方

つまり、生産性の高いアウトプットを出すための重要なプロセスに欠かせない要素は

ポイント
  1. 解くべきイシュー(問題の本質)を見極める
  2. イシューを解けるところまで(次の行動が起こせるまで)分解する
  3. ストーリーの流れを整理する

成果を生み出すアウトプットをするためには「解くべきイシュー(問題の本質)」を見極める必要があって、それからやるべきことを決めていくことが重要なのです。

まず解くべきイシューの質を上げること

まずは、イシューを見極めることが重要。

  1. 「何に答えを出す必要があるのか(イシュー)」という議論からはじめ、
  2. 「そのためには何を明らかにする必要があるのか(仮説)」という流れで分析を設計していく。

イシューの質を上げるために、仮説を立てる

仮説を立てる目的は

ポイント
  1. イシューに答えを出すため
  2. 必要な情報・分析すべきことが明確になるため
  3. 振り返りができるため

1つ1つの問題を素早く解決しているというよりも、やることを削るためにイシューを見極めるのです

仮説を立てるためには情報収集が必須!

イシューを見極めるためには、仮説を立てなければなりません。

その仮説を立てるためには、情報収集が必要です。

情報収集に必要な条件はというと

ポイント
  • 1次情報を集める
  • 基本情報に触れる

誰の手も入っていない(新聞や雑誌など)情報(名前の声)を入手することと、

基本的な情報(〇〇業界の市場規模など)を自分の中にインプットしましょう。

情報収集のポイントは集めすぎないこと

ここで、注意したいのが「情報を集めすぎる」こと。

情報を集めすぎると、どんな問題が生じるかというと

ポイント
  • インプット時間にコストがかかってしまう
  • どれが重要な情報なのか分からなくなる

情報を集めすぎると、かえって仮説(イシュー)を立てることができなくなり、

行動が遅れます。

仮説を立てる時は5つのポイントを意識すること

仮説を立てる場合、どうやって考えていけば良いのか分からなくなります。

仮説を立てる時は5つのポイントを意識します。

仮説を立てる時の5つのポイント
  1. 変数を削る
  2. 視覚化する
  3. 最終形からたどる
  4. なんで?を繰り返す
  5. 極端な事例を考える

良いイシューの3つの条件は

良いイシューの3つの条件は

  1. 本質的な選択肢であること
  2. 深い仮説があること
  3. 答えが出せること

そして、仮説を立てるためには日頃の情報収集が不可欠になってきます。

 

なぜなら、

問題に対しての知識がなければ、仮説も立てられないし、

自分の考えが持てないからです。

仮説ドリブン:見極めたイシューをストーリーラインに落とし込む

見極めたイシュー(仮説)をストーリーラインに落とし込みます。

ストーリライン

どのようにストーリーラインを作っていくかというと

  • WHY型
  • 因果関係型

で考えていきます。

WHY型で考えると

なぜ〇〇なのか?

△△だからだ
なぜ△△なのか?

××だから

といったように、イシューを深掘りし、本質的な解を求めていくのです。

因果関係型で考えると

空が曇っているな?(原因)

雨が降りそうだ(仮説)

傘を持って行こう!(結果)

のように、物事の因果関係を踏まえて考えていく方法です。

「売上を上げたい」でイシューを考えると?

売上を上げるというテーマでイシューを考えていくとこんな感じです。

例えば、

「売上を伸ばすためにはどうすれば良いのか?」というイシューがあったとする。

しかし、これは、すごく漠然としていることが分かるでしょう。

 

つまり、問題の本質を捉えていない。

 

売上を伸ばすための方法はいくらでもあるし、ターゲットも多様だろう。

したがって、イシューを分解する必要がある。

  • 売上=販売個数×単価
  • 売上=(セグメントAの売上)+(セグメントB売上)・・・
  • 売上=客単価×客数×リピート率

こうすることで

「30歳〜35歳の主婦層の1回あたりの販売個数を上げるためにはどうすれば良いのか」

というような、何に答えを出すべきなのか分かるようになってくる。

 

答えを出すべきイシューを仮説を含めて明確にすることで、無駄な作業が減る。

 

つまり、生産性が高くなるということです。

仮説ドリブン:ストーリーラインを絵コンテにする

ストーリーラインに落とし込んだら、次はアウトプットをするイメージをつくっていきます。

 

まずは、

イシューを見極めて、そのイシューを分解し、ストーリーラインに落とし込んでいきます。

どんな分析結果が欲しいのかを軸にアウトプットイメージを作ります。

イシューが見え、それを検証するためのストーリーラインもできれば、次は分析イメージ(個々のグラフや図表のイメージ)をデザインしていく。

ここでも「分析結果が出ないと考えようがない」とは言わない。

基本はいつでも、「最終的に伝えるべきメッセージ(=イシューの仮説が証明されたもの)」を考えたとき、自分ならどういう分析結果があれば納得するか、そして相手を納得させられるかと考えることだ。

分析イメージを作る3つのステップ

絵コンテ(分析イメージ)を作るためには、3つのステップがあります。

  1. 軸の整理
  2. 分析イメージを具体化する
  3. 分析方法を明確にする

「どんな分析結果がでそうか」ではなく、「どんな分析結果が欲しいのか」を起点にイメージをつくっていきます。

比較軸をつくって、仮説が正しかったかどうかをチェックする必要があり、

  • 全体と部分の比較
  • 時間軸での比較

など、適切な比較軸を設定していきましょう。

まとめ

まず、やるべきことは

「問題意識を持って、何に対して答えを出すのか」を決めること

これによって、無駄な情報を集めることもなくなるし、何を調べれば良いのか明確になります。

 

これだけの情報で大丈夫なのか?って

最初は不安に思うかもしれないが、「自分の頭で考えて、深堀りしていくこと」が大切です。

 

『犬の道』を歩まないためにも、目的から行動を起こすというプロセスを意識したいですね。

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