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無駄を富に変える「サーキュラーエコノミー」の市場規模が2030年で4兆5000億ドルに!サーキュラーエコノミーが僕たちの社会を変えていく

time 2016/08/17

無駄を富に変える「サーキュラーエコノミー」の市場規模が2030年で4兆5000億ドルに!サーキュラーエコノミーが僕たちの社会を変えていく

『サーキュラーエコノミー』とはどういう意味なのか?

あまり耳にしない言葉だが、これからの社会において非常に重要な概念であることを認識した。

サーキュラーエコノミーとは、世の中の「無駄」を有効活用して富を生んでいく考え方。

商品やサービスを再生・再利用したり、遊休資産を有効活用していくビジネスのことだ。

これまでの社会では

「大量生産・大量消費」ということで、できるだけたくさんの資源を使って、たくさんの商品・サービスを生み出し、「取って、作って、捨てる」というような社会であった。

その中で、「取って作って、使って、直して、使い続ける」というような新しい成長戦略が確立しようといている。

 

フランスのタイヤメーカーであるミシュランは、タイヤを販売するという今までのビジネスモデルから、サーキュラーエコノミーを取り入れた新しいビジネスを展開しているのだ。

 

タイヤにセンサーを付けて、走行距離を測定し、走行距離を売るというモデルへと転換。

一定距離数を走った時点で、タイヤを交換し、新しいタイヤへに切り替える。

そうすることで、使用したタイヤもリトレッドタイヤとして再利用することができる。

 

このようなサーキュラーエコノミーは、2030年までに4兆5000億円規模の市場になると予想されている。

 

サーキュラーエコノミーを促進させるのはなんなのか。

それは、デジタル化だ。

2020年のGDPにおけるデジタル分野が占める割合を見てみる。

circuler-economy-market

今後デジタル分野が占める割合は、増加していく。

「モノの所有から共有」の時代へと移り変わっていますが、それを象徴するサービスが、Uberであり、Airbnbでしょう。

これらのサービスを可能にしたのも、スマホの登場やインターネットの普及の助けがあったからこそだと思う。

bussiness-model

  1. 製品のサービス化
  2. 所有からシェアへの転換
  3. 製品寿命の延長
  4. 回収とリサイクル
  5. 原材料の循環

日本における中古市場も、約2兆円規模でかなり大きくなっている。

また中古本であると、全体の10%程度しか市場に出て再生されておらず、捨てられてしまうモノが多いという。

世界的にも人口が増加していき、限られた資源をどのように活用するのかというのは大きなポイントになると思う。

ちょっと先の社会を考えるという意味でも、サーキュラーエコノミーという概念を理解しているのは良いことだと思った。

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