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『ボカロPV付き』参考書が大ヒット!学研の企画力から学ぶ『読まれるコンテンツ』を作成するためには

time 2016/06/29

『ボカロPV付き』参考書が大ヒット!学研の企画力から学ぶ『読まれるコンテンツ』を作成するためには

学研が今までにないマーケティング戦略を打ち出した。

それは、ボカロPV付き学習参考書を売り出したところ、13万部の大ヒットを記録したのだ。

「聴いてみると良い曲だった」

「表紙を見ているだけで癒される」

など、今どきの学生の心をつかんでいる商品戦略と言えるだろう。

学研の商品力・企画力に驚いたが、この考え方はWeb上のコンテンツを考える時にも当てはめることができるだろう。

 

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みんなに読まれるコンテンツを作るために必要な要素とは

では、みんなに読まれるコンテンツを作るために必要な考え方とはどんなものなのか。

僕は、

  1. 読み手側の心理を見極める
  2. 求められているものを見極める

この2つの考え方が大切であると思いました。

 

まずは、「読み手側の心理を見極める」

「なぜ、そのコンテンツを読むのか」を感情的な要素を分析すること。

人がコンテンツを読むのには

①自分に興味がある内容

②周りにシェアしたい内容

の2つがあると思います。

 

つまり、「帰属欲求」「承認欲求」の要素を含んでいることが大切。

例えば、

自動運転に関する記事をシェアしたとしよう。

このシェアが行われた行動の元には

「自動運転に興味がある」「自動運転に興味がある自分を知ってもらいたい」「自動運転に興味がある人と繋がりたい」

という感情的な要素が含まれているということだ。

まず、コンテンツを作っていく上で、「人が、読みたいと思うコンテンツはどんなものなのか?」ということを明確にすることだ。

 

次に「求められているものを見極める」ということだ。

まず、コンテンツを作成していく中で、アイデア出しを行う。

マインドマップを作ることで、キーワードに対して深堀りをしていく。

そうすることで、様々なアイデアが出てくるし、事前に考えていたこととのギャップや気づきを与えてくれ、良いコンテンツを作ることができる。

 

次に、ツールを使ってキーワードマップを作成する。

Googleのキーワードプランナーなどを活用し、検索ボリュームを分析し、そのキーワード、カテゴリーに興味があるのかどうかを定量評価していく。

 

そして、マインドマップで考えたコンテンツ案と、キーワードプランナーによって分析した検索ボリュームとを統合していく。

そうすることで、キーワードがどのような関係でつながっているのかを考えながら整理していく。

マインドマップに検索ボリュームの数値が加わることで、このテーマにおけるユーザーの検索意図を的確にとらえることができる。

 

まとめ

今回は、コンテンツ作成におけるステップを考えてみた。

スマホ・インターネットの普及によって、たくさんの情報があり、良質なコンテンツを作成することは重要だが、「誰が読んでいるのか」「誰がシェアしたのか」というプロモーション側も重要になっている。

学研が商品化したボカロPV付き学習参考書に関しても、コンンテンツ自体に魅力があることはわかったが、「偏差値70の◯◯中学が使用した参考書」のようなストーリーがあることが他サービスとの差別化につながるだろう。

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