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C Channelとオンワードの新ブランド「Two Faces」は成功するのだろうか

time 2017/03/08

C Channelとオンワードの新ブランド「Two Faces」は成功するのだろうか

女性向け動画メディアのC Channelとアパレルメーカーのオンワードが、コラボして「Two Faces」というブランドを立ち上げるとのこと。

新ブランド「Two Faces」は、ネット販売専門ブランドとして立ち上げて、ゆくゆくは実店舗での販売も視野に入れているということです。

果たして、これは成功するのでしょうか。

ちょっと僕は、「買う人があんまり出てこないんじゃないかなと思います。

 

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C Channelのユーザー層とオンワードが得意とする消費者層とのギャップが生じている気がする

あんまり買う人が出てこないんじゃないかと思った理由を

  1. 価格帯(Price)
  2. 商品(Product)
  3. 流通チャネル

の3つの側面から考えてみる。

 

まずは、価格帯なのだが

実際にTwo FacesのWebサイトをのぞいて見て、商品をチェックしてみた。

すると、確かにシンプルなデザインで、多くの人に喜ばれそうなデザインではあるが、

商品の価格帯が気になるところです。

例えば、スカート、パンツ、ワンピースで7,000円代とか。

価格帯が安くもなく、高くもないような中途半端な気がする。

むしろ、こんなシンプルなデザインなのに、こんなにするの?!とギャップが生じることで、高いイメージも持たれそうである。

 

また、実際の商品について

Two Facesのコンセプトはというと

「Two Faces」のブランドコンセプトは「Tokyo リアル」。

「オフィスでは同僚よりちょっとオシャレに、会社を出たらもっと華やかに、昼も夜も楽しみたい、そんな欲張りな Tokyo 女子に向けて、今この瞬間のリアルTokyoスタイルを提案する」としている。

つまり、25歳〜30歳代だろうか。

 

ここで、C Channelの基礎データを踏まえると

「C CHANNEL」は月間の動画再生2億5,000万回以上を誇り、ユーザー女性比が89%、国内F1層1,000万人の95%以上にリーチを誇るプレミアム媒体として成長しているメディア。

海外からの再生回数も、全体の約半分を占めていることから、海外ユーザーへのリーチも強みとなっているメディアであるが、C Channelが抱えているユーザー層と、オンワードが開発する商品とマッチングするのか疑問が残りますね。

 

ただ、F1層へのリーチや、読者モデルやインフルエンサーを抱えているという点は、強みであって、そのチャネルを活かした、プロモーションは情報発信、認知形成という部分は、1つのポイントではあると思います。

 

まとめ

ただ、外的要因を考えると

Amazon、ZOZOTOWN、楽天市場などの大型プラットフォームの存在は、大きいと思います。

また、スタートトゥデイが展開しているWEARは、ある種のファッション情報の発信プラットフォーム化していて、しかもそこから購入フェーズに移ることも可能。

さらには、メルカリなどの中古市場も大きくなってきていて、良いものを適正な価格で買える環境も出来上がりつつあることを考えると、果たして買う人はいるのか?

という疑問が残ってしまう次第です。

今後の展開が楽しみですね。

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