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EC市場が13兆円規模に成長し、『コト消費』が増えそう。その時に求められるものとは?

time 2016/12/23

EC市場が13兆円規模に成長し、『コト消費』が増えそう。その時に求められるものとは?

経済産業省が発表した調査内容によると、2015年のEC市場規模は13兆8000億円だったとのことです。(参考:『2015年ネット通販市場は13.8兆円、EC化率は4.75%、スマホEC市場は2兆円』)

2015年における日本の消費者向けEC市場規模は前年比7.6%増の13兆8000億円。

ECの浸透度合を示す指標であるEC化率も同0.38ポイント増加して、4.75%まで上昇した。

内訳を考えると

  1. B to C(物販系):約7兆円
  2. サービス分野:約5兆円
  3. デジタル分野:約2兆円

インターネット・スマホの急速な普及によって、市場は今後も拡大していくでしょう。

特に、B to C(物販分野)は年々プレイヤーも増え、成長が著しい市場です。

このうち物販系分野は7兆2398億円。報告書によれば、上位200社でこのうち42.7%となる3兆881億6200万円を占めている。

トップはAmazon.co.jpで9300億円と推定される。

前年比19.5%増で2位に躍り出たヨドバシ.comの790億円と比べ、10倍以上と突出している。

B to C分野のマーケット規模も大きくなっているし、非現金決済市場も拡大している。

だから、企業側はEC市場の取引額を伸ばしていく働きをしなくてはならない。

 

そこで、求められるのは

  1. データ分析
  2. CRM解析

などの、莫大なデータから導き出される消費者の行動結果をもとにしたマーケティング戦略でしょう。

 

プレイヤーも増えて、ますます熾烈な競争を余儀なくされ、レッドオーシャン化してく。

その中で、定期購入の仕組みを確立させて、リソースを先の事業へと割くことが重要になり、その方向に進んでいくでしょう。

 

また、消費者側の視点から考えると

一般的な消費というものは、『自動化』していく中で、今まで物を買うために使っていた時間をどこに使うのか。

というところで、『コト消費』『趣味などへの時間』に時間を注ぐようになると思います。

 

今後ますますインターネット技術が進み、あらゆる製品がインターネットに接続する時代がきます。(参考:『書評『サードウェーブ』を読んで:世界経済を変える第3の波とは何か?』)

体験型の消費が増えていく中で、どのように消費者行動などのデータを入手し、それを分析して、今後の販売活動に活かせるかが重要になってくるのではないかと思いました。

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