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エンタメ業界にイノベーション:日本初のレストラン型映画館が福岡に誕生

time 2016/03/21

エンタメ業界にイノベーション:日本初のレストラン型映画館が福岡に誕生

ユナイテッド・シネマが食事を楽しみながら、映画鑑賞できるといった新しい感覚の『プレミアム・ダイニング・シネマ』を2016年4月21日(土)にオープンさせる。(参照:『映画館で本格料理が新しい!日本初のレストラン型映画館が福岡に誕生』)

アメリカでは、近年100か所以上に『プレミアム・ダイニング・シネマ』を導入させているが、日本では初となる。

これは、非常に面白い取り組みと思いました。

なぜ、今までこのようなサービスが生まれなかったのか不思議なくらいです。

今記事を通して、日本の映画業界についてまとめ、学んだことをまとめます。

 

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日本の映画業界市場規模は、約6700億円

日本の映画業界の市場規模は、約6700億円。

日本の映画業界の市場規模

人口の増減など、外部環境にほぼ影響をなく、横ばいで推移している。

また、映画業界は、「制作」「配給」「興行(映画館)」の3つに分けられます。

映画業界の内訳

業界の市場規模は横ばい続きだが、娯楽の多様化や、レンタルビデオ市場の登場、最近では、NetflixやHuluのようなサブスクリプションサービスの成長による影響は大きいようです。

映画スクリーン数推移

映画館数は減ったが、館内に複数のスクリーンを持つシネマコンプレックスが登場したことで、若干状況が変わったようです。

興行収入推移

興行収入は、2000億円ほど。

2011年〜2013年における興行収入は、2000億円を割っていた点を踏まえると、娯楽として映画を楽しむという消費者動向が戻ってきたのでしょうか。

 

『レストラン型映画館』の導入で構造的イノベーションを起こせるか

スマートフォン、インターネットの普及と拡大により、僕たちの取り巻く環境は大きく変わり、新しいテクノロジーの開発により、今までなかったサービスが次々と開発されています。

既存産業は、現在の外部環境に順応していく必要があり、このレストラン型映画館は、素晴らしい取り組みかと。

如何に、固定観念に縛られ、「映画は、静かに観るもの」であるという固定観念いとらわれていたことが伺えます。

このことから

  • 既存のアイデアと既存のアイデアを組み合わせることでイノベーションを引き起こすことができる
  • 常識にとらわれず、固定観念を疑うことの重要性

について学びました。

 

インバウンド戦略として、訪日外国人をターゲットに日本のエンタメを提供する

2015年の訪日外国人数は、約1970万人。

訪日外国人をメインターゲットにしたサービスは、ウケるのではないか。

 

前提条件は、訪日外国人へのサービスということで、

レストランにフォーカスした、日本文化を鑑賞・体験できるサービスがあっても良いのではないでしょうか。

例えば、能楽・歌舞伎など、劇場で鑑賞するという固定観念があるが、レストラン型にして、料理を食べながら、鑑賞できたり、実際に体験できるようなインタラクティブなサービスがあっても面白いと思いました。

 

今は、Instagramなどのソーシャルメディア上に自分の日常を写真などで発信する時代。

こういった、写真を撮りたくなるサービスはプロモーション効果も抜群であると思いました。

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