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アメリカのオーガニック市場が4兆円規模にまで成長!勝手にマーケティング的に考えてみる

time 2016/06/09

アメリカのオーガニック市場が4兆円規模にまで成長!勝手にマーケティング的に考えてみる

2015年のアメリカにおけるオーガニック市場が433億ドルを超えたとのこと(前年比11%増加)。日本円にすると、4兆円を超える規模だ。

また、オーガニック市場の最大のカテゴリーである青果物は、144億ドルと、前年比11%を超える成長を遂げている。

 

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コトラーのマーケティング理論で考えると

コトラーが唱えるマーケティング理論がある。

  1. マーケティング1.0:製品中心
  2. マーケティング2.0:消費者志向
  3. マーケティング3.0:価値主導
  4. マーケティング4.0:自己実現

これらの考え方をオーガニック市場と重ねて考えて見る。

マーケティング1.0の時代には、

オーガニック食品自体にこそ価値が有る。つまり、スリムな身体、健康的な食生活を送るためにはオーガニック食品が欠かせないという考え方である。

 

マーケティング2.0の時代には、

人々の健康など、ユーザーを満足させることに焦点をあてる。

作り方、食べ方など、今までの食品や料理などと差別化を図ることでアピールしてきた。

 

マーケティング3.0の時代には、

オーガニック食品を摂ることの意義・目的を明確にした。

「健康に良い」「美容に良い」「オーガニック食品を食べることで、健康体を手に入れる」といったビジョンを掲げることで、ユーザーを囲んだ。

 

マーケティング4.0の時代には、

オーガニック食品を選ぶことで、自己実現を達成することができるということだ。

つまり、スリムなボディ、健康体を手に入れるといった要望を叶えるために、オーガニック食品を摂るということだ。

 

情報が溢れる時代だからこそ、その情報をどのように使うかに価値がある

現在は、マーケティング4.0、つまり「自己実現」の時代というが、それを実現するために価値あるサービスが必要である。

ここでは、「健康的な体を保つためには、オーガニック食品が必要である」ということ。

 

ダイエットとライザップについて考えてみる。

誰もが痩せてキレイになりたいと思っている。

今までは、24時間フィットネスやジムなどで体を動かすことで、自己実現を目指していた。

 

しかし、消費者が本当に求めているのは、フィットネスクラブやジムといった場所ではない、スリムになった体である。

ライザップの高価だが、2か月で必ずスリムなボディが手にはいるという価値提供は、現在の消費者のニーズとマッチングしている言える。

 

このことから、オーガニック食品自体にも、価値はあるのだが、それを活用したサービスというものにニーズが現れるのではないかと考えた。

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