時々役に立つブログ

京都市への外国人宿泊者が300万人を超え!今後さらに訪日外国人数を伸ばしていくには?

time 2016/07/16

京都市への外国人宿泊者が300万人を超え!今後さらに訪日外国人数を伸ばしていくには?

2015年の京都市に宿泊した外国人観光客数が316万人となり、300万人を突破(前年比7割増)。

うち、中国人観光客数は65万人であり、前年の宿泊者数の2.7倍にまで上昇した。

2015年における訪日外国人数は過去最高の1970万人を突破し、2020年にまで4000万人に向けた道筋を作っている最中だが、訪日外国人数が増加している理由と、今後の課題は何なのかを考えてみる。

 

sponsored link

訪日外国人数が増加している要因は?

日本を訪れる外国人が増えている理由は以下の通り。

  1. そもそも日本への興味・関心が高まっている
  2. 円安効果
  3. ビザ取得の緩和
  4. アジアを中心とした国々が経済的に豊かになってきた

外的要因もあるが、何といっても日本への関心度が高まり「行ってみた!」と思っている人が増えたことが大きいと思う。

和食も無形文化遺産に登録され、各国で日本食ブームが起きているほど。

世界情勢の影響により、円安になったり、円高になったりと不安定な部分がある点が、今後の訪日への影響が気になるところ。

 

「コト消費」需要の拡大。さらに訪日外国人を増やすためには?

京都市における外国人宿泊者数は300万人を超え、2020年に達成するする目標を5年も前倒しで実現。

さらに訪日外国人を増やすためにはどうすれば良いのか?

昨今、アジア圏(特に中国)からの観光客が増加しており、2015年は「爆買い」というワードが流行語になった。

hounichigaikokujinsuu

これは、2015年の国別の訪日外国人数を表している。

図から分かるように、6割以上がアジア(中国、韓国、台湾、香港)からの旅行客だった。

 

今後は、

  • アジア圏
  • 欧米

に区分けし、それぞれに対する施策を考える必要がある。

年間の中国人の海外旅行者数は1億人を超え、今後も日本を訪れる中国人は増えていくだろう。

 

課題は、欧米系の人々への誘致策である。

2015年は全体の1割にも満たない。欧米人の訪日理由は、「日本文化の理解・体験」など「コト消費」への需要が高く、かつ消費金額も高い。

今までは、訪日外国人「数」といったように「数」を視点にして考えていたが、今後は「消費金額」という観点からも考えることが重要になるだろう。

 

まとめ

東京都にはフランス料理店が7000店舗を超えるそうだ。

フランスは寿司屋が1500店舗ほどで、日本食ブームと言っても、供給側の数がまだまだ足りない。

「日本」という存在を認知させるためには世界を相手にしたビジネスや取り組みは今後の課題であり、早急に取り組むべきものなのだ。

sponsored link

down

コメントする






カテゴリー