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Twitterで訪日外国人のホンネを分析:SNSに投稿されるコンテンツには共通点があるのか?

time 2016/04/13

Twitterで訪日外国人のホンネを分析:SNSに投稿されるコンテンツには共通点があるのか?

Twitterで投稿された28万件のツイートを分析して、訪日外国人に人気な本当に人気のある観光スポットについてまとめた記事がありました。

全体の77%が中国人の投稿を解析したとのことなので、中国版Twitterである『微博』の投稿がほとんどであると思います。

しかし、(訪日中国人に)人気な観光スポットや、SNSに投稿されるコンテンツに共通する要素を考える上では、非常に有益な情報でしょう。

 

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渋谷のスクランブル交差点はもはや『観光地』である

人気な観光スポットを見てみると

  1. 富士山
  2. ユニバーサルスタジオジャパン
  3. 東京ディズニーランド・シー
  4. 東京タワー
  5. 清水寺
  6. 東京ドーム
  7. 浅草寺
  8. 東京スカイツリー

上記の観光スポットを見ると、定番なスポットが多い。

つまり、

  • (中国人の)ゴールデンルートの認知度が高い
  • 初めて日本に来る人が増加しているのでは?

2つの仮説が思い浮かびました。

ということは、ビザ緩和などによる日本に来やすい環境が整ったことによる効果であり、今後もこれらの観光スポットを訪れる人は増えていくだろうし、人気を維持するでしょう。

 

その中で、渋谷のスクランブル交差点が観光スポットとして人気を集めている。

多い時では、3000人の人が一斉に動きだす光景を見ると、珍しさがあるでしょう。

 

Tweetの分析を時間軸に切り分けて考えることも重要なのではないか?

渋谷のスクランブル交差点など、僕たちが予想していない部分が人気を呼んでいたりなど、今回の調査で分かりました。

その中で、Tweetを時間軸(プロセス)に細分化して考えると、また違った見え方があるのではと思いました。

観光内容のTweetをする場合を考えると以下のように投稿までのプロセスを細分化できます。

  1. 訪問前
  2. 訪問(実際に体験している)
  3. 訪問後(感想)

訪問前の段階では、「(自分が)知っていること」についての情報が投稿される。つまり、興味・関心や、ネット上での情報量が多いもの(露出度が高いもの)が投稿されるのではと思います。

 

次に、実際にその場にいたり、体験している場合。

この時、ようやく、「知っていること」以外にも、「今知ったこと」が投稿される。

つまり、このプロセスの時に新しい情報が入ってくる。

したがって、「何を」「いつ」「どうやって」「なぜ」知ったのかということを分析する重要性が生まれる。

 

そして、最後に何らかの体験をした時の感想がつぶやかれる。

ここで、コンテンツに対する満足度を分析できると同時に、つぶやかれるための要素が分かってくると思います。

 

Tweetされる要素に共通しているポイントは、「ネタ」になるかどうかということ。

ここでいう「ネタ」というのは

  • 「いいね!」がもらえる
  • 周りに知っていることをアピールできる
  • 自分を知ってもらえる
  • 思い出・記念となるもの

そういった意味では、スクランブル交差点は、他の国にはないコンテンツと言えて、人気になる点も納得がいきます。

こういった視点を常に持って、物事を考えていきたいですね。

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