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中国では「アリペイ」「WeChat Pay」の利用が拡大:Apple Payは日本進出も苦戦が強いられそう

time 2016/06/18

中国では「アリペイ」「WeChat Pay」の利用が拡大:Apple Payは日本進出も苦戦が強いられそう

中国のモバイル決済市場で熾烈な競争が起きている。

Appleは、中国銀聯と連携し、iPhoneやiPadを経由したモバイル決済を中国市場でのシェアを拡大する予定だが、苦戦を強いられている。

Appleが中国市場での利用率の伸び悩みが起きている理由と、Apple Payの日本進出はどうなるのかを考えたい。

 

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中国市場では、『アリペイ』『WeChat Pay』が台頭している

2014年の中国におけるモバイル決済市場は、1000億ドルほどだった。

2015年の市場規模は、その2倍の2350億ドルにまで拡大している。これは、アメリカの2310億ドル(前年比40%増)を凌ぐ規模となっている。

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アリペイの月間アクティブユーザーは、4億5000万人で全体の60%を超えるシェアを持っている。

また、WeChat Payの利用者数は、約2億人いるのではないかと言われている。テンセントがサービスを提供しているチャットアプリ『WeChat』の利用者は7億6200万人。

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この2強サービスが君臨しているため、後発のApple Payの中国市場の開拓は苦戦を強いられている。

 

中国銀聯がApple Payと連携する理由は何なのか

まずは、アリペイとWeChat Payの特徴だが、

アリペイは、架空の口座を作り、その口座にお金を入れることで利用出来るサービスだ。

公共料金の支払いや割り勘サービスなどあらゆる生活シーンで利用ができ、もちろんECでの決済も可能。

 

WeChat Payは、銀行の口座とWeChat Payを紐付けて行う決済サービス。

それぞれ、手数料がかからないという点が、金融業界にイノベーションを起こしているのだろうか。

 

そこで、「なぜ、中国銀聯がApple Payと組むのか?」だ。

中国銀聯が提供するモバイル決済サービスの普及が目的なのだろうか。

 

まとめ

日本の決済市場に関して、クレジットカードの利用率は10%台だろう。

今後新しい技術の登場とオリンピックの開催に伴って、快適なライフスタイルを確立する上で、モバイル決済は重要なキーワードになるでしょう。

しかし、Apple Payが日本市場で台頭するのかは不透明な点が多く、理由としては、日本市場は支払いと同時にもらえるポイント文化が根付いている。

日本市場でモバイル決済を普及するなら、ポイント付与という観点も重要な要素ではないでしょうか。

 

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