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個人が発信する情報が持つ影響力が大きくなったということを示している

time 2016/11/20

個人が発信する情報が持つ影響力が大きくなったということを示している

ソーシャルメディア運営側がソーシャルメディアを巻き込んだヘイトスピーチや、嘘のニュースの流通量が増加傾向にあって、それらへの対処を考えなければならなくなってきた。

じゃあ、どうするのか?ということで、具体的な対策をザッカーバーグ氏が発表したとのこと。

  1. ユーザーが不正確と判断したストーリーに警告ラベルを追加
  2. より多くの外部ファクトチェック機関と協力する
  3. ユーザーにおすすめする「関連記事」の精度を向上させる
  4. 偽ニュース配信者を宣伝するようなコンテンツへの支払いをブロックする(Facebookは今週そのプロセスを開始している)
  5. 偽ニュースを自動的に検出するためのより良いアルゴリズムを構築する。

ザッカーバーグ氏は「人々が自分でこれは偽りであるとフラグ立てをする前に、その偽物を検出する優れた技術システムのこと」と書いている。

ソーシャルメディアの中でも、Facebookは世界に約16億人のユーザーを抱える大きなサービスだ。

1日にやり取りされる情報量は莫大であるし、それらを「事実」か「嘘」かを見分けることは技術的にも難しいだろう。

プラットフォーマーとしての責任役割として、情報を発信する前の段階で解決するような対策を考えているわけだが、スマホ・インターネットが爆発的に普及した中で、情報の発信は統制ではないし、それら自由を奪うことにもなってしまう。

 

嘘の情報は発信されるものであるという前提条件のもと対策を考えるべきであり、本質的な課題というのが情報の受け手側がそれらの受け取った情報を鵜呑みにせずに、自分の頭で考えて、解を見つけることが課題であると思う。

 

ソーシャルメディア上で発信される情報は双方向のやり取りではなく、一方的に発信している意味合いが強いようにも思える。

ソーシャルメディアの特性として、「シェア」をすることで双方向のコミュニケーションが発生していると思いがちだが、あくまでもそれは、感情的な要素による「いいね」など。

 

受け取った情報を自分の頭で考えること。そして、ディスカッションのようなやり取りができる環境整備というものが必要になってくるのではと思った。

また、「自分が発信する情報には大きな影響力を持っていること」「情報には事実と嘘があること」のようなリテラシーを向上させることが求められてきたとこのニュースを見て感じた。

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