ライザップのビジネス戦略から学ぶ、意外と知らないアイデアの作り方

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ブランディング戦略

ユーザー側に受け入れられるサービスをつくって、それを拡大することは非常に難しいことですよね。

その中で、「結果にコミットする」のキャッチフレーズでお馴染みのライザップのマーケティング戦略から『アイデアの作り方』を学ぶことができます。

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『ブランド』を拡張するためには?

2ヶ月で理想のカラダを実現するボディメイク事業は有名です。

RIZAP(ライザップ)「佐藤仁美」篇(15秒)A

その会員数はなんと累計で10万人を突破しました。

美容・ダイエット業界で独自のビジネスモデルを広げているライザップですが、他業界への横展開・ブランド展開をを実施しています。

  • ゴルフ
  • 英語
  • アパレル
  • 人材
  • 金融
ビジネスモデルの成功事例分析! ライザップの今後の戦略がすごい
ライザップの売上高が急激に伸びています。 2018年3月期の売上高は1362億円で5年前の7倍で成長しています。 倍速の成長を可能にした成長戦略と思考法についてまとめました。

それぞれの業界で「ライザップ流」のビジネスモデルを展開し、拡大しております。

日清食品とライザップの共通点は、『USP』を理解しているということ

実は、日清食品が展開するカップヌードルもライザップと同様のブランド戦略をしているのです。

  1. カップライス市場の創造を目指した「カップヌードルごはん」や「カップヌードル ぶっこみ飯」
  2. 2010年発売の「カップヌードルごはん」では、カップヌードルのブランド力をテコにすることでヒット商品になる
  3. 女性市場の開拓を目指した「カップヌードル ライトプラス」は「ラタトゥイユ」と「バーニャカウダ」という女性に人気のメニュー2品を揃え、女性がカップ麺を避けるカロリーと脂質を抑え、食物繊維をプラスしている
  4. 「カップヌードル リッチ」では、シニア市場とプレミアム市場の開拓を同時に狙ってブランド拡張、実際に食べているのは肉やこってりした味のものが多く、美味しさを重視するという発見から、「贅沢とろみフカヒレスープ味」(50円アップの高価格設定)などの製品を導入し、成功させている

まとめると、自分の立ち位置(カップヌードル)を理解し、それを主軸として横にブランド展開しています。

 

実はライザップも同様に展開しているのです。

日清食品とライザップのマーケティング戦略で共通しているポイントは、自社のUSP(Unique Selling Proposition)を理解しているということ。

ブランド戦略、マーケティング戦略をしていく上でポイントなのが

他社にはない自社の強みや差別化できるポイントをしっかりと理解した上で、アイデアを考えていくことが重要ということです。

ライザップのマーケティング戦略から学ぶ、アイデアを作り出す方法

製品(サービス)、市場(マーケット)の2軸で考えていきます。

事業を成長するためにはどのように展開していくべきか、どのようなサービスが望ましいのかを上図からアイデア出ししていきます。

カップヌードルで例にとると

今までの市場は「若年層、男性市場」に対して、カップヌードル(サービス)を展開していました。

 

新しい市場(マーケット)を獲得するために、「女性に売るためにはどうすれば良いのか」「シニア層をターゲットにするためには?」といった形で、既存のサービス(カップヌードル)という自社USPを踏まえて、戦略を立てていきます。

 

ライザップも同様の考え方で戦略を立てていって、PRしています。

RIZAP(ライザップ)に学ぶプロモーション戦略
ライザップの破竹の勢いで成長している。 6年前に設立し、3年で売上100億円を超え、2017年には売上900億円を突破しました。 また、瀬戸社長は2020年には連結売上3000億円、営業利益350億円という目標をぶち上げています...

『オズボーンのチェックリスト』を活用すると、新しいアイデアが出てくるかも

もし、アイデア出しがなかなか進まなくなってきたら、『オズボーンのチェックリスト』を活用するのも良いかもしれません。

1.転用
・新しい使い方はないか?
・他の分野での使い道はないか?

 

2.応用
・他のアイデアから応用できないか?
・似た商品のアイデアを使えないか?

 

3.変更
・見た目を変えられないか?
・意味を変えられないか?

 

4.拡大
・大きくできないか?
・地域を広げられないか?

 

5.縮小
・小さくできないか?
・機能を減らせないか?

 

6.代用
・他の物で代用できないか?
・他の素材で代用できないか?

 

7.置換
・配置を入れ替えられないか?
・順序を入れ替えられないか?

 

8.逆転
・順番を逆にできないか?
・考え方を逆にできないか?

 

9.結合
・何かと組み合わせられないか?
・真逆のものと組み合わせられないか?

上記のフレームワークを活用して、ブレストしていくのも良い方法です。

まとめ

ブランド戦略、事業の拡大をする上でのポイントは、自社USPを理解してその市場で勝つことができるかを見定めていくことです。

メインターゲットは具体的にペルソナ設定すべきです。(※マーケットボリュームと競合を踏まえてが重要ですが、、、

広義の意味での『30代 女性』だけでは、ユーザーのニーズが不明確なので、それをはっきりと悩みの深さを調べる意味でも具体化しましょう。