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『シェアリングエコノミー』の考え方は、地方にこそ重要な考え方であるのか?

time 2015/11/09

『シェアリングエコノミー』の考え方は、地方にこそ重要な考え方であるのか?

最新テクノロジーを巧みに利用して既存の市場を切り開く企業を『デジタル・ディスラプター』と呼ばれます。

つまり、今までの産業をデジタルを通して、ビジネスをルールを書き換えて、創造的破壊と呼ばれるように展開していきます。

その良い例として、Uber、Airbnb、Lyft、OpenTableなどの著名な企業があげられるでしょう。

Uber、Airbnbのような『シェアリングエコノミー』は、日本が置かれている問題を解決し得る手段の1つであると思います。

特に、地方などではこの考え方は非常に大切なのではないでしょうか?

より良い生活を実現するために、『シェアリングエコノミー』は重要なのかを考えていきます。

 

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少子高齢化社会の到来で、生活するために必要な『移動』が問題になってくる

日本が抱えている問題の1つとして、『少子高齢化』問題が挙げられます。

少子化と高齢化が同時に起こり、将来的に人口自体が減少していくことを意味します。

少子高齢化

図を見てみると、徐々に、65歳以上の人口が占める割合が大きくなることが分かります。

高齢化

世界的に見ても、日本の高齢者比率は高く、全体の人口の25%が65歳以上という結果となっています。

少子高齢化は、労働人口も減少し、経済自体に大きな影響を及ぼす問題です。

また、生活面でも問題が起こってくると考えられます。

1つは、『移動』です。

特に、地方移住者の移動は大変になるでしょう。東京などの主要都市に住んでいれば、電車やバスなどの公共交通機関やタクシーなどの交通手段も充実しており、移動することに問題を感じません。

しかし、地方では『車社会』として、スーパーなどに買い物に行く時や、ちょっとしたお出かけなどにも車は欠かせません。

つまり、現在地から目的地までの距離が遠いということなのです。

高齢化が進むことで、車を運転することができない人たちが増えていき、生活する上で、必要な物を買うために移動するための手段が確保できなくなるのではという問題が生じると思います。

 

『移動』問題を解決する方法はとして、『Uber』を利用する

この『移動』問題を解決する方法は、2つあると思います。

  1. 家にいながら、買い物などができるようなサービスが普及すること
  2. シェアリングエコノミーを利用すること

1.家にいながら、買い物などができるようなサービスが普及すること

これは、楽天市場やアマゾンなどのECによって、どこにいても買い物ができ、かつ自宅まで届けてくれるシステムを普及することです。

 

2.シェアリングエコノミーを利用すること

Uberなどを利用して、いつでもどこでも配車できるサービスによって、自分が車を運転しなくても移動できる仕組みを確立することが大切です。

今回は、シェアリングエコノミーについて考えていきます。

 

『Uber』とは何か?

そもそも『Uber』とは、何か?

Uberとは、2009年にアメリカで生まれた、スマホアプリを使ったタクシー配車サービスです。

現在では世界54カ国、250都市以上でサービスを展開しており、日本(東京)にも2013年11月に進出しています。

使い方は非常にシンプルです。

①まずは、ピックアップしてもらいたい場所を設定します。

uberの使い方

②セットしたら、おおよその到着時間が表示され、迎えにきてくれる車が画面上で動いています。

uberの使い方

③乗車中も、アプリ上に車が表示されて、動いていて、到着時間を明示してくれます。

uberの使い方

④到着後は、運転手を評価することができ、利用者はその評価内容を見ることで、どの運転手に依頼するかを決めるのです。

そして、事前にアプリに登録したクレジットカードの情報より、決済を自動完了させます。

uberの使い方

わずか5年で、日本など世界53カ国。250都市で利用されるアプリへと成長しました。

Uberが成功した要素として

  • 文化的トレンドを活用している。たとえばUberは、リソースを有効活用し、所有物を減らし、無駄をなくし、よりシンプルに生活し、より柔軟な時間に働くというミレニアル世代が「共有経済(sharing economy)」と呼んでいるものにうまくマッチしています。

 

  • 自社を社会的価値と結び付けている。ミレニアル世代は、小売、サービス提供者、雇用者に高い水準の存在理由も求めており、Uberは、自動車数の減少、混雑緩和、公害削減、都市の美化へと向かう世界観に適合しています。

バスなどの公共交通機関よりも良い部分は、利用時間に柔軟性があるということです。

バスや電車は決まった時間に発車・停車します。さらに、終電という時間的な制約がある。

一方で、Uberは「自分が好きな時間」に利用が可能。

そういった意味でも、優れているサービスと言えるのではないでようか。

 

まとめ

シェアリングエコノミーを活用することで

  • 無駄な所有物がなくなる
  • 時間的な柔軟性を持ったサービスなので、自分の好きな時間に利用が可能
  • 空いているスペースを有効活用できる
  • 高齢者に対しても移動手段として利用が可能

ということで、シェアリングエコノミーという考え方は、より良い生活を送るために必要な考え方であると思います。

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