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ライオンのソーシャルメディアマーケティングの成功事例から考えるTwitter活用の重要なポイント2つ

time 2016/08/06

ライオンのソーシャルメディアマーケティングの成功事例から考えるTwitter活用の重要なポイント2つ

大手日用品メーカーであるライオンのTwitterを活用したマーケティングがすごく勉強になる。

日用品における購買動機だが、消費者側が商品に対して、十分な知識を持って、それを理解し購入するというよりも、店頭に並んでいる「価格帯」「ブランド」などによって購入する傾向が強い。

ソーシャルメディアとの親和性が低いように思われる業態だが、ライオンのTwitterを活用したマーケティングが成功したポイントは何だったのかをまとめたい。

 

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消費者側がどのような情報を求めているのかを理解し、それをコンテンツ化して投稿する

商品がコモディティ化している中で、まずは「消費者側が何を求めているのか」を顧客側の視点から考える必要がある。

「モノ軸」でなく「コト軸」での展開だ。

「バストロジー」という商品名ではなく「バスタイム キレイ プロジェクト」という名称でアカウントを開設した。

バストロジーに興味関心を持つ人より、お風呂で過ごす時間でキレイになりたい人の方が圧倒的に多い。

そうして集まった人に、バストロジーが提案する体の手洗いや入浴中のボディーケアを勧めるのだ。

つまり、対象の商品の使用方法や、使用することでどんなメリットがあるのかということを消費者側に発信していく。

また、ボディーケアなどの基礎的な知識などを発信することで、潜在顧客へのアプローチにもなるだろう。

そのためには、「メインターゲット」は誰なのかをしっかりと見極めなければならない。

 

エンゲージメントの深さからファンをレベル分けし、投稿内容を変えていく

2つ目が、商品に対するエンゲージメントから、ファンをレベル分けし、それぞれに適したコンテンツを発信していくということ。

marketing-engagement

図より、下層に行けば行くほど「ヘビーユーザー」ということで、ポイントはセグメント別に、印象に残るようなコンテンツを作成し発信していく。

A~Dの分類を基に、商品情報に偏りすぎず、その一方で一般的な情報に終始しないようにする。

情報過多といわれる昨今、「コミュニケーションの量を増やしても嫌がられるだけ。

それなりの質の情報をコンスタントに出すことが大切」

思ったのが、セグメント別に投稿内容を変えて発信していくことで、分析の効率化も図ることができると思った。

例えば、Twitterのアナリティクス機能を活用して、Tweet内容の分析をした時に、コンテンツごとにターゲットを分けているわけだから、そのTweetのリツイート数やLikeの数などを分析することで、PDCAが回しやすいだろう。

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