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リオ五輪から見る、マーケティング戦略の進化と課題とこれから

time 2016/08/11

リオ五輪から見る、マーケティング戦略の進化と課題とこれから

オリンピックは、地球上で最も規模の大きいスポーツイベントであり、各企業にとってはマーケティングを行う上でこの上ないチャンスであることは間違いない。

その中で、今まではテレビ中継などを通して、オリンピック関連の情報を受け取ることが普通であったが、スマホ・インターネットなどのテクノロジーが普及することで、世界中の人々によりリアルな体験を発信することができている。

アメリカで、リオ五輪の独占放送をするNBCはFacebook、Twitter、InstagramやSnapchatとのパートナーシップ契約によって、デジタルプラットフォーム上で、競技のハイライトや舞台裏コンテンツなどをライブ配信しているという。

Facebookのライブ動画やTwitterのPerixcopeなどを活用することで、タイムリーな情報を、より感情的に伝えることを可能にしたのだ。

 

テレビ以外に、直接視聴者にエモーショナルな体験を結びつけることができるようになったことで、マーケティング活動にもかなりの影響を与えている。

 

今までは「テレビ見た?」のような会話が飛び交っていたが、

「〇〇選手の動画見た?」のように、コンテンツ自体にスポットライトが当たっている。

より自由なコンテンツ配信が可能になる中、権利問題など諸問題が発生しているが、「個人」の影響力がもたらすインパクトが大きくなっていることが実感出来る。

 

国内だけなく、世界中のユーザーへの発信という考え方で物事を考えていくことが大切だと思う。

以下の図は、各サービスの利用者数だ。

  1. Facebook:約15億人(ユーザー数)
  2. Twitter:約3億人(月間アクティブユーザー数)
  3. Instagram:約5億人(月間アクティブユーザー数)
  4. Snapchat:約1億5000万人(日間アクティブユーザー数)

Facebookのユーザー数推移

facebook-users

Twitterの月間アクティブユーザー数

twitter-users

Instagramのユーザー数推移

instagram-users

Snapchatの日間アクティブユーザー数推移

snapchat-users

2020年は東京オリンピック。

これらのデジタルマーケティングもそうだが、「VR」「自動運転」など、これからの社会を創りあげる技術が進歩していく中で、また新しい価値を与えてくれて、また新しいマーケティング戦略が誕生すると思うとワクワクしてくる。

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