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ドミノピザがLINE公式アカウントからの売上が1億円突破

time 2016/01/13

ドミノピザがLINE公式アカウントからの売上が1億円突破

ドミノ・ピザ ジャパンは、2015年9月『LINEビジネスコネクト』を使い、LINEのプラットフォームを活かして、ピザの販売を開始。

4か月でLINEからの売上が1億円を突破したとのこと。(参照:『ドミノ・ピザ、LINE公式アカウントからの売上1億円突破』)

この記事を読んで、単純に「すごい」と感じた。

なぜなら、4か月で結果を出したということと、ソーシャルメディアの威力を思い知らされたからです。

なぜ、ドミノピザはこのような結果を上げることができたのか。

それには、やっぱりLINEというプラットフォームの強さがあったからではと思う。

 

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LINEからの売上は全体の1%に

ドミノピザの年間の売上は、約300億円。

それに対して、LINE経由での売上は約1億円とのこと。4か月で1億円ということは、単純計算して、年間で3億円。

つまり、ドミノピザの売上全体の1%ほどをLINEから売上たということ。

LINEからの売上を細分化して考えると

  • 1か月の売上高は、2500万円
  • 1日の売上高は、約84万円
  • 1日の売上個数は、約300〜400枚(客単価:2500円と仮定)

1日に約300枚〜400枚の販売するためには、1時間につき、約13〜17枚の注文が必要。

そして、現在のドミノピザのLINEアカウントの登録者数は、約65万人。(2016年1月13日現在)

これだけのユーザーを引き付けるドミノピザのマーケティングの凄さが伺えました。

 

LINEの登録ユーザーは5億人を突破。コミュニケーションツールとして確立することによって生まれた強みとは

LINEの登録ユーザー数は、世界で5億人を突破している。

世界における、アクティブユーザー数は、2億人を超えます。

また日本に関しては、5200万人以上の人が利用して、1日あたりのアクティブユーザー数は、3400万人ほどにも及びます。

LINEのアクティブユーザー

そして、若い世代の利用率も目立ちます。

LINEの年代別ユーザー分析

 

なぜ、ここまで多くのユーザーに使われているかという、メッセンジャーアプリとして、日常的に行われるコミュニケーションツールとして確立しているからだろう。

そして、そのことがLINEの強みを生んでいると思う。

他のソーシャルメディアと比較しても、LINEのメッセージ既読率は高いでしょう。

普段から、友人たちとのやりとりで使われるプラットフォームということもあることから、懐疑的な要素が薄れるのではないでしょうか。

そして、LINEのプッシュ機能によって、スマホの画面上に通知が表示されることがメッセージを開くトリガー的な要素にもなっていることも事実です。

 

ネット注文が多いピザと、ソーシャルメディアがうまくマッチングした

ピザの注文方法として、一番多いのがネットからの注文だという。

元々、オンライン注文ということもあり、ソーシャルメディアを利用した注文に転換しても、違和感がなかったのではなかったのだろうか。

むしろ、コミュニケーションツールとして、普段から使用しているLINEからなら、使いやすいし、ドミノピザのアカウントの登録しておけば、お得なクーポンなども手に入る。

そういった、潜在顧客をも囲い込むことができた結果ではと思いました。

 

まとめ

いずれにしても、ドミノピザのマーケティング力に尽きると思います。

たくさんの従業員を抱えている一方で、スピード感を保ちつつ、新しいソーシャルメディアマーケティングを取り入れ、すぐに採用し、結果を出した。

計画から行動までの落とし込みの速さが、この結果を招いたのではと思います。

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