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仕事を面白くするためには『共感』と『意外性』が必要

time 2016/03/15

仕事を面白くするためには『共感』と『意外性』が必要

「あなたは、今自分の仕事をしていますか?」

この一文は、堀江貴文さん著の「逆転の仕事論」の冒頭。

この本を読み始めた時は、ドキッとしたことを覚えています。

8人のイノベーターが登場するのですが、すべての人に共通する点は何なのかを考えてみました。

 

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自分がやりたいことをやる

自分がやりたいことを、実際にやっているということ。

当たり前であると思うが、なかなかこれを実践できる人は多くありません。

なぜなら、目に見えない「レール」の上を歩き、それを踏み外すことに恐怖心を抱いているから。

一流の大学に入学し、大企業に入社したり、公務員になってみたり。

今までの社会が築いてきた「レール」に乗っかり、その上を歩いていることがいつの間にか、「優秀」といったようなイメージを作っているように思えます。

 

根本的な問題は、日本の教育制度にあると思います。

小さいころから、周りのみんなと同じようにする躾、そしてそれに従わなければならないという暗黙のルールによって、個性が欠ける人物になる。

 

一方で、8人のイノベーターは、「好きなこと」をやっている、仕事にしています。

なぜ、それができるのかというと、「自分で考えて、行動している」「変化を恐れない」という2つの側面を合わせ持っているからでしょう。

そして、これらのイノベーターたちも、最初から「好きなこと」「やりたいこと」が見つかっているわけではない。

自分がやってみたいという仕事を実際に行動し、そして行き着いたポイントが、「今」であるということ。

 

まずは、やってみたいことを実際に行動に移してみて、その中で、やりたいことを確立させるということが大切。

 

面白い=「共感」+「意外性」。「今」だけに集中して活動する大切さ

「ほぼ日刊イトイ新聞」の主宰者である糸井重里さんは、「面白い」について、このように言っています。

「面白い」というのは主観で。

そこからもう一歩踏み込んで、何かを「面白い」と自分が感じる要素とは何なのか。

これは、ある程度探っていけるはずです。

恐らくひとつは「共感性」で、もうひとつは「意外性」です。

井戸端会議って、基本的には「共感性」の山なんです。

「そうよねぇ、わかるわ」という言葉の乱発ですよね。

ただ、「共感性」だけだと、居心地はいいけど「面白い」にはならない。

そこに「川島さんは、今の時期のサンマはおいしくないっていうけど、こう料理したらおいしいのよ」という話が割り込んでくる。

すると、会話は「え、そうなの?」という「意外性」に飛んでいく。

そこで、面白いにつながる。

井戸端会議でいう、共感の部分の話は、記憶には残らないが、「え、そうなの?」という話題に関しては、記憶に残ったりする。

 

仕事も同じで、「これは、理解できるぞ」「この境遇は、前にも体験したぞ」といった共感できる部分と、「こんなことを仕事にして良いのか」「これは、できるのか」「これをやると、将来が怖いな」みたいな意外性のある要素を含んだことを仕事にすると、それが「面白い」仕事になったりする。

 

つまり、「今」だけに集中して行動することが大切であるということ。

なぜなら、時系列は未来に向かっているわけですから、過去の栄光や、やりたかったことなどに囚われていてはいけない。

今置かれている環境を全力で行動することで、新しい可能性が見えてくるということを学びました。

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