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スマホ利用率は6割超、総務省がスマホ利用状況の調査を発表

time 2015/05/20

スマホ利用率は6割超、総務省がスマホ利用状況の調査を発表

総務省が興味深いデータを発表しました。(参照:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000028.html

現代の情報通信メディアと情報行動に関する調査をまとめたものです。

インターネットやスマートフォンの普及によって、ライフスタイルが変わるなかで、今後どのようになっていくのかを考えていきたいと思います。

 

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スマートフォンの利用率が60%に

10代から60代までの全世代のスマートフォン利用率は62.8%であり、フィーチャーフォンの利用率は42.2%とスマートフォン利用率に比べて、減少しています。

今回の調査対象の人数が、1500人ということで、実際の日本全体におけるスマートフォン利用率はもう少し低いでしょうが、今では多くの人がスマートフォンを利用していることがわかります。

mobilephone

(引用:「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表)

また、視野を世界に向けると、2014年のスマートフォン出荷台数は、約12億9000万台に上ります。(参照:Worldwide Smartphone Growth Forecast to Slow from a Boil to a Simmer as Prices Drop and Markets Mature, According to IDC

各国のスマートフォン普及率を調べてみると。

  • 韓国:73.0%
  • 中国:46.9%
  • 台湾:50.8%
  • 香港:62.8%
  • タイ:31.0%
  • シンガポール:71.7%
  • インドネシア:14.0%
  • フィリピン:38.7%
  • オーストラリア:64.6%
  •  アメリカ:56.4%
  • カナダ:56.4%
  • イギリス:62.7%
  • イタリア:41.3%
  • スペイン:55.4%

引用:『世界40カ国、主要モバイルシェア状況

ほとんどの国が、高い割合でスマートフォンを所有していることが分かります。

また、2015年の出荷台数は14億台、2018年には19億台に達するという予想も立てられていて、世界では7人に1人の割合でスマートフォンを所有しるほどとなりました。

 

6割の人がソーシャルメディアを利用している

socialmedia-graph

全世代でのソーシャルメディアの利用率が高まっていることが分かります。スマートフォン利用者に占めるソーシャルメディア利用者の割合は、90%を超えています。

したがって、スマートフォンの普及によって、ソーシャルメディアの利用率も比例して上昇しており、これら2つの関係は相関関係にあることが分かります。

一番使われているのが、LINE。

これは、メールなどに代わったコミュニケーションツールとしての機能も併せ持っているから利用率が高いのでしょう。その次にFacebookも割合的に高くなっています。

Facebookが普及してから時間が経ちました。Facebookは『成熟期』に突入していると考えられます。

したがって、「みんなも使っているから使おう」といった『レイトマジョリティー』の人々も使い始めたことから割合が高くなっていると思います。

 

ソーシャルメディアを利用する時間が増えている

internet

インターネットを利用する時間が伸びています。

インターネットの平日の平均利用時間は、平成24年から26年にかけ71.6分→77.9分→83.6分と増加しています。一方で、インターネットの利用時間が増えたことで、テレビを視聴する時間は減少すると考えていました。

平日1日あたりは平成24年から26年にかけ、184.7分→168.3分→170.6分と減少しているのが分かりますが、休日1日あたりの視聴時間は例年と同水準という結果になりましたが、確実にソーシャルメディアを利用する時間は増えています。

internet-2015

 

 

如何に『まとまった時間』を確保していくか

ソーシャルメディアの普及に伴って、時間の捉え方も変わってくると思います。

僕たちはLINEとかFacebookのメッセンジャーなどのソーシャルメディアをメールに代わる、コミュニケーションの手段としても活用しています。

1日のなかで、膨大な情報量が行き交うなかで、僕たちは、メッセージなどを見るために、今までやっていた行動を一旦止めて、メッセージなどに対して何らかの返信をしなければなりません。

この一連の流れを繰り返す度に、行動を途中で止めなければならないので、時間が細切れになってくると考えられます。したがって、今後は如何に『まとまった時間』を確保することができるかが大切になってきます。

また、そういった細切れの時間のなかで、効率よく作業ができるか、または作業の自動化が今後の鍵になってくるのではないかと思います。

 

インターネット上に『村』を形成する

原始時代では、人々は数十人単位で『コミュニティ』を形成し、動物を狩ったり、木の実を採集したり、魚を捕ったりして移動生活していました。

現在では、スマートフォンやタブレットなどの爆発的な普及から、僕たちの生活はより快適になり、世界中の人々と繋がれるフラット化した世界が実現したにも関わらず、僕たちは、インターネット上に自分たちで形成した『コミュニティ』に所属して、小さな集団を作って、生活をしているのです。

何だか心理に背いているような気がします。その中で、情報の流通方法も変わってくると思います。

今までは、新聞やラジオ、テレビと言った『マスメディア』が情報を発信していました。

これらから発信される情報は、いわゆる『一方的な』情報であり、マスメディアが発信する情報の影響力が高かったのです。

一方で、インターネット、スマホの普及によって、人々がする噂話や、電話での会話や落書き的な情報がメディア化、コンテンツ化してしまうほど凄まじい影響力を持っているのです。

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